ゴキブリ
2006年 12月 01日
食べようと思って布をめくると「おはよう!」とかなり大きなゴキブリと目が合った。

そして「志乃~」と呼ばれた。
見るとメイドの手には、さっきのゴキブリがしっかり握られている。しかも素手で!もちろんゴキブリは元気に動いている。
「あなた、その手で料理するんだよね?」と考えてしまった。
次の瞬間驚いた!
「これでもう大丈夫よ!」片手にゴキブリを持ちながら満面な笑を浮かべたメイドは、その生きているゴキブリをゴミ箱に捨てた。
・・・殺さないんですか?ゴキブリの生け捕りを自慢したかっただけですか?
「もう大丈夫」って全然大丈夫じゃないと思います。
そのゴキブリ、速攻ゴミ箱から逃げ出していました。
その騒動の後に起きてきたおばあちゃん。もちろんゴキブリの件は知るはずもありません。
しきりにそのふかし芋を「食べろ、食べろ」と、私に言います。
まるで新手のいじめのようです。
断るのも面倒くさいので、結局食べちゃいましたけどね。
なんてことはありません。ゴキブリはどこにでもいます。ただいる現場を見たか、見ていないのかの差だけです。
ちなみに、シュウちゃんにその話をすると「実は・・・」ときた。
毎朝使っているトースターにパンが詰まってしまったので、ひっくり返して取ろうとしたところ、パンと一緒に出てきたのは黒こげになったゴキブリだったそうです。
しかも、まっぷたつになっていたそう。
教訓
余計なことはしない!
(余計なことをすると、見なくてもよい物まで見えてしまうため)