フィリピンで入院!
2006年 09月 14日
夕べから水下痢が止まらない。心当たりは昨日飲んだジュースに入っていた氷かな?
タイミング良く、今日は呼吸器系のお医者さんに予約を入れておいた。あまりにも咳が長く続いているので、一度ちゃんと検査することにしたためだ。
日本で言う「大学付属病院」
ここは小学校から大学まである学校の付属病院だ。
手前が病棟、奥がER
お医者さんとの約束は11時半。今は病院内に回診に行っているらしい。
きちんと症状を伝えなければいけないので、英語と日本語の出来る友人についてきてもらった。
診断の結果は 「もしかしたら肺炎かもしれないので、検査入院をしましょう。」 とのこと。
「えっ!?入院?」 まさかの展開に驚きを隠せない。
お医者さんからこれからすることの指示をされ、私の気持ちはついてこないまま、事は進んでいった。まずはER(救急室)に行って、必要な検査をした。
そして、いきなり これ! ↓
急な入院に、対応出来ない私
ここから3泊4日の「恐怖!入院生活」が始まった。
入院すると、もれなく全員がもらえるバッグ。
中身は脱脂綿、アルコール液、テープなどの治療に必須なもの。
体温計、計量カップなど検査に必要なもの。
コップ、スプーン、フォーク、タオル、石鹸など入院生活に必要なもの。