問題発生後の学校対応
2006年 05月 09日
朝のスクールバスが迎えに来たので、淳と一緒に噛んだ子が乗っているか確認した。今はいないらしい。この後乗るのか、朝は乗らないのかは分からない。
ドライバーが心配顔で「何かあった?」と聞くので、昨日のことを簡単に伝え「今日学校から何か聞かれるかもしれない」と付け加えた。
淳が持って帰ってきた連絡帳には、いろいろと書いてありました。
「昨日スクールバスで起こった事についてお詫び申し上げます。私達も淳と噛んだ男の子に車の中で何があったのか聞きました。男の子がとった悪い行動についてクラスの担任同士で話し合い、それは許すべきではないと考えました。担任が男の子に淳にしたことを聞くと、噛んだ事を認め、今は悪いことをしてしまったと気が付いています。話し合いの後、淳と男の子は握手をしました。そして、男の子には今後バスの中では決して淳の隣に座ってはいけないと話しました。そうすることにより再度問題が起こることを防ごうと思います。」
連絡帳をモスに見せると満足顔になりました。