救急の場合
2009年 07月 20日
どこの病院にするか、どの先生がいいか… などなど。
特に緊急の時には困ります。
タルラックの救急病院はこちら。「CLDH」
24時間対応してくれます。
おかげさまで、未だこちらに御厄介になったことはありません。
さて、念のため、緊急の場合をご案内いたしましょう。
まずは入口を入って、すぐにある緊急室(EMERGENCY)へ
中にはベットが並んでおります。
患者はこちらに横になって問診。
外国人の患者が珍しいのか、1人の患者に対して8人の看護学生+ドクターがベッドの周りを取り囲みました。
まるで、何かのお祈りが始まりそうです。(笑)
出ました!
フィリピンの病院特有、無駄にいる看護学生です!
肝心の治療は?といえば、看護婦から手渡された1枚の紙。
薬の名前が書いてあります。
「これを買え!」 ということでしょうか?
病室を見渡すと、壁に無造作に開いている窓口発見!
「ここで買え!」 と
ここで薬が買えない奴は治療をしない! ということでしょう。
なんだかな~。 フィリピン・・・
よく見れば、スタッフも無駄にいるな~。