blogの画像・記事は全て当サイトのものであり、無断転載はお断りしております。


by juntobaguio
カレンダー

<   2006年 04月 ( 43 )   > この月の画像一覧

万能包丁と万能ブラシ?

4月27日
フィリピンに来て4ヶ月が過ぎようとしている。
淳はフィリピンの生活にかなり慣れた。フィリピン料理も食べなれてきたがやはり日本食には敵わない。
だいたいの日本食なら作ることが出来る。しかし、淳は大の刺身好きだ。幼稚園のお弁当で私に刺身弁当を頼んだくらいだ。
海が近いので市場には魚がたくさん売っているが、刺身で食べるとなるとそうもいかない。ブロックで買ってきて回りを殺ぎ落とし、ミネラル水できれいに洗ってから、薄く切り刺身にする。

ちなみにここの家の包丁は思いっきり錆びていて刃こぼれしている。ねぎを切っても薄くなんて切れない。1~2ミリの厚さになってしまう。刺身を切るなんて絶対無理!
なぜなのか…それは一つの包丁でなんでも済ますからだ。
魚を切ったり、骨を切ったり、缶詰めを開けたり…なんで包丁で缶詰を開けるんだよ!
よく言えば応用力がある。悪く言えば…
これは包丁だけに言える事ではない。そう、私は見た!

先日、淳の靴を洗おうと思いモスに聞くと「このブラシを使って良いよ。」と赤いブラシを差し出した。
次にその赤いブラシを見たとき、炒め物をした後の油ギトギトのフライパンを洗っていた。
そして今日、佐世さんの白いYシャツの襟をそのブラシを使って洗っていた。
このブラシ、万能ブラシということか?きっとうちの母が見たら卒倒するはずだ。
f0062870_1639462.jpg









←大活躍
万能ブラシ


そういえば佐世さんが「始めは白いシャツが洗濯のたびに汚れていくんだよね~」とこぼしていた。理由が分かったよ。でも可哀相だから内緒にしておくよ。
私の白いシャツはこれから自分で洗うことにするよ。

そうそう刺身の話に戻るが、上記のことをふまえると自分で作ることは大変なので、日本食ならここ!御用達の「来来軒」に行って刺身盛り合わせを頼んだ。
マグロ、サーモン、蟹、えびっこ。急いで家に帰り、冷蔵庫に保存。
淳が帰ってきたのでその話をすると「すぐに食べる!」と言う。えびっこ以外は一人でペロリと食べてしまった。私が食べられたのはマグロ1切れ。
いいよ、いいよ。淳はフィリピンに来てからいつもがんばっていたからね。
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-30 09:00 | 海外生活
4月26日
淳にランチの食券を持たせ忘れたのに気が付いたのは、淳が学校から戻ってきてからだった。「今日のランチはどうしたの?」と聞くと「ちゃんと食べたよ。」という。
連絡帳を見ると、ちゃんと書いてありました。

 「ランチの食券がありませんでしたが、ランチは食べました。ツケで食べるなら45ペソ。もし、食券を持っているのなら明日、今日の分を持たせてください。」

おいおい、ツケはずいぶん高くないか?食券は1枚32ペソですよ?13ペソもぼっていませんか?
驚きました!急いで淳のお財布に今日の分と明日の分の食券を入れました。
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-30 08:07 | インターナショナルスクール

瞬間接着剤には除光液!

4月25日
瞬間接着剤を使って壊れたものを直していると、指に違和感を感じた。見ると人差し指と中指がくっつき、親指には接着剤の容器がぴったりとくっついている。剥がそうとしても痛いだけだ。
「さすが、接着剤はちょっとやそっとじゃ剥がれないなぁ~」なんて感心している場合じゃない!
淳は「ビリッとはがしちゃいなよ!」という。馬鹿いうでねぇ!
困った時はモス頼み。
隣の部屋で昼寝中のモスに声を掛けた。眠そうな顔でドアを開けたモスに何も言わずに手を見せるとクスッと笑った。
「アー ユー シュアー?」
モスは除光液を持ってきて私の指にかけた。私はゆっくりはがす。先に指どうしがくっついた方が剥がれた。しかし、親指の方はなかなか剥がれない。時間をかけ、除光液をかけ、やっと剥がれたが皮膚はガチガチになってしまった。モスはコットンを持ってきて除光液を染み込ませ、指1本1本を丁寧に拭いてくれた。

そして淳に「お母さんの指は4本になってたね。」と言って、二人で私の指の真似をしている。
f0062870_8101454.jpg

「お前ら、人のことを馬鹿にするな!馬鹿で悪かったね!」

「瞬間接着剤には除光液!」覚えておこう。
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-29 10:20 | 海外生活

廃車復活!ふじ甚

ビガン旅行の時、運転中の佐世さんが「ねえ、前のトラック日本の車じゃない?」と言う。
しかし、よく見えない。私はメガネを取り出した。
確かに私達の前を走るトラックの後ろにマークがついていて、なんとなく日本語に見える。
「もっと近づいて!」日本車コレクションの私が叫ぶ。カメラを取り出し、車の中からズームで写真を撮ってみると確かに日本語で書いてある。
f0062870_10172035.jpg

「フジジン」マークのジンは漢字で「甚」だ。
このトラックに追い越された時、車の側面に住所らしきものが書いてあったような気がした。どこの会社か知りたい。
「確認するから、そのトラックに追い越しかけて!」と頼んだが
「無理!」佐世さんのその一言で確認出来ず…
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-29 10:17 | 廃車復活
4月24日
学校から帰ってきた淳は同じ敷地内に住んでいるジョビーのところへ遊びに行った。
ジョビーの家は昼間にもかかわらず家族でカラオケの真っ最中。
「さあ、淳どうする?」2階から淳の様子を見つめた。
f0062870_9473128.jpg
二階の左側が
 私と淳の部屋

窓際に人影が
 見えませんか?

あなたには
  みえるはず・・・

 キャー!


最初はドアの外から家の中を覗いていた。その後、家のドアを開け、体半分を家の中に入れた。
「がんばれ、淳!」まるで電柱の陰から星飛馬を応援する姉ちゃんのような気持ちになった。
次の瞬間、スルリと家の中に入って行った。「やったー!よくがんばった。」
初めて人の家に一人で遊びに行く時って、結構勇気がいるんだよね~。
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-29 09:48 | 海外生活

野菜市場でお買い物

4月23日
午後から家の周りを探検した。この敷地内にはたくさんの動物がいる。それぞれの家ごとに番犬を飼っていて自由に行き来している。他には猫や鶏も放し飼いだ。

探検の後に小腹が空いたので淳の好きなそばを茹でることにした。

f0062870_9571428.jpg
お湯が沸く間に近所のタリパパ(野菜市場)にねぎを買いに行った。
そばにはねぎが必要だ。
市場では通常、一袋ごと買ったり、量が少ない場合は何種類もの野菜を買うようだが、普段料理をしない私はそんなに買う必要ない。
せいぜいねぎ1本か、にんにく1ホールくらいだ。

なので、お店の人も値段のつけようがない。困った顔をされたり「タダでいいよ。持ってきな!」と言われたりする。そうすると私も困ってしまう。
仲良くなれたここのお店ではどんなに安くてもちゃんと値段をつけてくれるので、私も気兼ねすることなく買えるようになった。今日もねぎ1本。「2本いらないの?」と聞かれたが「いらない。1本でいい。」店のおじさんは笑いながらねぎを手渡してくれた。
そう、いつも「袋はいらないよ。」と言っています。代金は1,5ペソ。ねぎを片手に家に戻りました。
f0062870_9582032.jpg

[PR]
by juntobaguio | 2006-04-27 09:59 | 海外生活
4月22日
クウに貸していたお金が戻って来た。全額ではない。2週間分の淳のベビーシッター代を引いた差額だ。最初は淳のベビーシッター代の前払いにしようと話し合ったが、淳の学校が始まり、ベビーシッターの必要がなくなり差額を返してもらうことになったためだ。
正直ホッとした。信じていないわけではないが、やっぱりお金の貸し借りは良くない。特に考え方の違う外国人なら尚更だと今回よく分かった。
二度と致しません。

フィリピン人向けの日本文化のセミナーでも「フィリピン人のみなさんは簡単にお金を貸し借りしますが、日本人に対してそういうことを言ったり、したりしてはいけません。」と話していた。フィリピンではお金のない者がお金のある者にお金を借りるのはごく普通のことだ。これが文化の違いなのか?
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-27 09:53 | 海外生活

ランチスタッブ

4月21日
スクールバスにもなれ、楽しそうに学校に通う淳。
学校ではいったい何をしているのか?グレイド1なので勉強もそんなに大変なはずはない。聞くと、名前を書く練習やみんなと一緒にバスケットをしたりしているらしい。

昼食はどうしているのか気になった。淳は毎日1枚ずつ食券を持っていっている。
f0062870_9492029.jpg

みんな利用しているのかと思いきや、数名の生徒しかランチスタッブを利用していないらしい。
ランチタイムになると学年ごとに売店に行き、ご飯とスープに2種類あるメイン料理(魚か肉)からどちらか一つを選ぶようだ。ちょっとしたデザートもついているらしい。渡されたそのお皿を持って教室に戻ってみんなと一緒に食べるらしい。
嫌いなものでも残さず食べているようで、お弁当でなく学校のランチにして良かった。
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-27 09:50 | インターナショナルスクール
インターナショナルスクールの連絡帳
淳が学校からノートを持って帰ってきた。その中に連絡帳もあったので読んだ。
当たり前のことだが、連絡帳はすべて英語で書いてある。
連絡帳には「ノートには名前を書いて持ってくるように。来週の月曜日にカバーを掛けて返します。」と書いてあるように思えたが、心配なのでモスに聞くと、「カバーは君が掛けるんだよ。それで来週の月曜日までに持っていくんだよ。」という。
ノートにカバー?そんなことはしたことがない。どこでそのカバーが売っているのか聞き、すぐに買いに行った。モスに「カバーの掛け方を教えて!」と頼み、ノートにカバーを掛けた。もちろんモスも手伝ってくれた。しかし、ノートになぜプラスチックカバーが必要なのか?聞くと「雨が降ったらノートが濡れてグニャグニャになるからだよ。」これって本当?
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-27 09:46 | インターナショナルスクール

愛犬の死

4月20日
犬のブラウニーが死んだ。この家に来た時から私達のボディーガードをしてくれていた犬だ。知らない犬が来ると唸り声を上げ追っ払ってくれた。淳にとっては初めて身近にいた動物の死だ。

昨日の夕方からブラウニーの様子がおかしかった。餌も食べずによだれを垂らしたまま動かなかった。昨日は一晩中ブラウニーの泣き声が聞こえていた。
今日の朝、見に行くと頭を起こすことも出来ずに横たわっているブラウニーの姿があった。息は荒く、それでも時折泣き声を上げる。切なく、悲しい声だ。
知らないうちに涙がこぼれた。淳はそれを見て「どうしたのか?」と聞く。淳自身には死に対して変に隠すことはせず、ありのままの姿を見せたほうが良いと思い「自分で外に行って裏で泣いているブラウニーを見てきなさい。」と言った。
戻って来た淳は何も言わない。そのまま学校に行く時間になり、行ってしまった。
モスに「苦しそうなブラウニーをこのまま放って置くのか?」と聞くと「そうだ。自然に死ぬまであのままだ。」という。ブラウニーは苦しそうに息をしている。見ているほうが辛い。日本なら病院に連れて行き、安楽死させる方法もある。フィリピンでも薬を飲ませて死なす方法もあるらしい。「その薬は使わないのか?」と聞くと「ブラウニーには自分の命を全うする使命がある。君はブラウニーを殺すのか。」といわれた。確かにそうだ。ブラウニーを見ていることは辛いことだが、私にブラウニーの命を奪う権利はない。

仕事に行く前にモスが「おそらく今日中には死んでしまうから、お別れを言ってから行ったほうがいいよ。」という。こんな状態になっても必死に生きているブラウニーの姿をしっかり目に焼き付けた。
お昼前、モスからのメールでブラウニーが死んだこと知った。

午後、仕事から帰ってくるとブラウニーの上にダンボールが置いてあった。「これで見えないから大丈夫でしょ?」メイドが気を使ってくれていた。

しかし、その後ショッキングな話が出た。家のオーナーはちょうど外出中の為、家にはメイドやワーカーと呼ばれる使用人しかいなかった。モスが代表してオーナーに「ブラウニーを食べてもいいか?」と聞いたらしい。オーナーは「食べないで埋めて頂戴!」と怒り狂ったという。
確かにフィリピンでは犬を食べるが、少しはオーナーの気持ちも考えてやれよ…
[PR]
by juntobaguio | 2006-04-27 09:43 | 海外生活