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by juntobaguio
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卒園式とお遊戯会

3月24日
f0062870_1410179.jpg朝7時50分。インターナショナルスクールについた。会場は屋外のため上にテントが張られていた。

入り口に先生が立っていて今日のプロブラムを渡していた。先生は少しおしゃれをしている。
プログラムを見るとナーサリー1・2は終業式で、プレエレメンタリーは卒園式と書いてある。私も着物を着ておしゃれをしてきて正解だった。

会場に行くと生徒も親も半分以上がまだ来ていなかった。ただいま5分前。どうなるのか?そういえばクウも来てない。
「良かったよ。あいつに期待しないで…しかし、なんで肝心な時に限って遅れるんだろう。」
その10分後、携帯にクウからメールが入った。「寝坊しました。20分後に着きます。」「OK.」と返事を返したが、思わず「アホ」とつぶやいた。


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淳はクラスメイトがいる席に走っていってしまった。
私は一人ぼっち。
隅の席を見つけてひっそりと座るが、なぜか注目されている。
そりゃそうだ。着物を着ているからだ。
校長や学校の先生方が来て
  「おめでとう~。着物きれいね~。」
  「ありがとうございます。」ぎこちない英語で返す。

あげく、まったく知らないおばちゃんたちが「あたしの親戚に日本人がいるよ。」とか「兄弟が日本に行っているよ。」とか「この子と握手してくれ。」など、よく分からない理由でひっきりなしに寄ってくる。

その度にいすから立ち上がり握手やペコペコおじぎをして愛想笑いを浮かべる日本人ははたから見ると面白い光景に映ったに違いない。

気が付くと8時半
まだ式が始まる様子はない。疲れてきた。それも人に対して。話し掛けられないように携帯電話を取り出すと、1件メッセージが来ていた。開けるとクウからで「着きました。どこにいますか?」立ち上がるとクウが私を見つけて走ってきた。照れて笑っている。
やっぱりフィリピン時間だったから、まだ始まってないよ。」というと
No goodね~」って、お前もな!

式が始まったのはそれから10分後。指定された時間からすでに40分も過ぎていました
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by juntobaguio | 2006-03-31 14:11 | インターナショナルスクール

フィリピン時間

3月23日
ベビーシッターのクウに明日の待ち合わせの時間を確認した。式は8時から始まると書いてあったので、普通なら7時半と言いたいところだが、100歩ゆずって「7時50分に待ち合わせでいいかな?」と聞くと、笑いながら「式が始まるのはフィリピン時間だと思います。」という。
まさか!一応、正式な卒園式か卒業式みたいなんだけど、それでもフィリピン時間か?
「No goodね~」「本当だね~」
とりあえずクウとは学校に7時50分に待ち合わせをした。
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by juntobaguio | 2006-03-31 14:05 | 海外生活

終業式か、卒園式か?

3月20日
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淳の学校は先週で終わりになったが、24日にあるグラデュレーションなるものの練習を今日から3日間行うらしい。
見に行くといつも朝礼をする広場にいすが選べてあった。

終業式なのか卒園式なのかよく分からない。

とにかく1年が終わる式を行うようだ。
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by juntobaguio | 2006-03-31 14:02 | インターナショナルスクール

今日は絶好調

3月19日
昨日の体調はいったい何だったのか。そして今日の絶好調はいったいどういうことなのか?

昨日何も食べなかったせいか、今日は朝からお腹がペコペコだ。メイドに「昨日のパーティーの食事を全然食べてないんだけど残ってる?」と聞くと笑いながら「あの調子だったからね~。ちゃんと取っておいてあるわよ。」と言いながら出してくれた。うれしい。だってパーティーには私が食べたいものをお願いしてあったのに何一つ食べられなかったのだ。
他の同居人も起きてきた。みな私を見るなり心配顔になってる。「絶好調なんです。」というと、「では、反省会をかねて赤ワインを開けましょう。」ただいま朝10時。
今日の天気も晴天なり。気温も上がってきた。淳は3本目のアイスに突入。私達は2本目のワインに突入。
バギオは短い夏に入った。
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by juntobaguio | 2006-03-31 13:59 | 海外生活

誕生日パーティー3

それぞれが好きな食べ物をお皿に盛り、食べ始めた。盛り上がってきたところで子供達のゲームが始まった。

 ぶら下がったお菓子やおもちゃを取り合うゲームだ
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背の高い男の子達が有利のゲームだが、小さい子供にもきちんとおもちゃやお菓子が行き渡る。
よく見ていると、男の子達は小さい子の欲しいものを取ってあげたり、抱き上げて小さい子が自分で取れるようにしてあげていた。

 次のゲームはスイカ割りならぬ壺割りだ
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目隠しをしてぶら下がった壺を棒で割るゲームだ。壺の中にはお菓子が入っている。淳が一番最初だ。壺にはうまく当たったが力が弱すぎて割れなかった。
小さい子供から順番にゲームをやるが、淳と同じ状態。結局割ったのは力のある男の子だった。壺が割れたのはいいが、割れた瞬間に子供達のお菓子争奪戦が始まった。割った男の子は急いで目隠しを取ったが時すでに遅し、お菓子は一つも残っていない。
なんともまあすばらしいゲームではないか。割ったことで優越感に浸れるがお菓子はもらえない。

子供達が次に目をつけたのは会場を彩る風船だ。縛り付けてある風船をはずし始めた。もう何でもやってくれ。
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                 あああああ~きたー!

激痛です。わき目もふらずトイレに直行です。何とかセーフ!
私自身がこんな状態が続いているので、来ていただいているお客さんはおろか淳の面倒すら見ている場合ではありません。家のオーナーが「淳の誕生日なのにどうしてそんな悲しそうな顔してるの?」聞いてきます。そりゃ悲しいです。こんな大切な日に自分勝手に暴走する体を持って…
夕方になり一人二人と帰り始めました。私も限界に近づいてきました。もうすぐで横になれると思ったら、「今から会社のオーナー達が来るって。」同僚のマナが言います。

…頼むから来ないでくれ!その後のことは記憶に残っていません。気が付けば、帰るオーナーに手を振っていました。何とか乗り切ったようです。
淳に手を引かれ部屋に戻りました。ようやく長い一日が終わります。
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by juntobaguio | 2006-03-30 18:04 | 子育て

誕生日パーティー 2

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家に着いてからは会場の準備で大忙し。

風船を周りの柵に縛り付け、パーティーの帽子や帰りのお土産の準備をする。

メイドのおばちゃんやおじちゃんも手伝いに集まってきてくれた。


f0062870_991984.jpg焼き豚屋のおいちゃんも台を抱えてやって来た。
今日のパーティーに串焼きを100本注文したのだ。

淳は子供がかぶる誕生日の帽子をそのおいちゃんと手伝いのお兄ちゃんに渡している。かぶるのか?

かぶった!あんた、えらいよ!

もうしょうがない。ここにいる全員がその帽子をかぶることになった。
佐世さん、あなた大阪のくいだおれ人形(くいだおれ太郎)みたいだよ。

準備は10分前に何とか出来た。「始めるか…」佐世さんが言う。
「そうだな…」まだまだ絶不調だが始めるしかない。後には引けない。ビールの栓を抜いた。焼き豚屋のお二人にも帽子をかぶってくれたお礼にビールを渡した。

2時過ぎに日本人の友達が集まってきた。さすがは日本人!時間にきちんとしております。30分過ぎても日本人だけなので一人の友達に聞いてみた。
「こんな感じなの?」「当たり前よ。フィリピン人だもん。」それはそれは失礼致しました。

子供達も集まってきたので家のオーナーのお母さんにお願いしてお祈りの言葉をもらった。
お祈りが終わると淳を囲んでみんなで「ハッピーバースディ」の歌を大合唱。

             淳はろうそくの火を吹き消した。パーティーの始まりだ。
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by juntobaguio | 2006-03-30 14:01 | 海外生活

絶不調の誕生日

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3月18日
とうとう淳の誕生日の日が来た。
しかし、私はなぜか絶不調!昨夜から嘔吐と下痢に襲われ動くのもやっと。
朝起きた淳に「誕生日おめでとう…」と言うのが精一杯。布団の中でうずくまっている。原因はまったく分からない。食べ物に当たったのなら同じ食事をしている淳や他の同居人も具合が悪くなるはず。なのに、なぜか私だけ?!風邪でもない、熱も痛さも無いのだから。とにかく、淳の誕生会は刻々と近づく。起き上がるしかない!

まるで「明日のジョー」の気分だ。
「立て、立つんだ!ジョー」
ちなみに、私の名前はジョーではない。

淳を最終期末試験のために学校に送って行かなければならない。ジプニーに乗り込んだがバックミラーに映る私の顔は恐ろしいほど真っ白だった。

途中、淳と約束したスイカを買うためにジプニーを降りた。金額を聞くと150ペソ。「今日はこの子の誕生日なんで安くして。」と言っても笑っているだけ。「こいつ、人の足元見やがって!」今日の朝、家のオーナーにスイカ1個いくらか聞くと「50~100ペソね。100以上ならボラれているわよ。」という助言があったのだ。「じゃあ、いらない!」ボラれてたまるか!市場を後にした。腹立たしい。こっちは絶不調でここまで来たのに!

淳を学校に送り届けたが、もう動けない。私のオフィスで休んでいると、ベビーシッターのクウがやってきた。私の顔を見るなり「どうしたんですか!」と聞く。そんなに顔色が悪いのか?鏡を覗くと目の下に真っ黒なクマが出来ている。
                「私、死ぬのか…」
状況を話すとクウはスポーツドリンクを買って来てくれた。しかし、その介むなしく嘔吐の回数が増えるだけだった。悲しくなってきた。なぜ今日に限ってこんなことに…

淳がテストから戻ってきたが私の体調に良くなる兆候は一向に無い。しょうがないのでクウと同僚のマナが誕生日の準備を始めてくれた。さすがクウとマナは慣れているだけあって手際がいい。次々準備をしていく。

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クウにスイカの話をすると「待っててください。」と言っていなくなった。15分後再び現れたクウは腕にスイカを抱えていた。
「80ペソでした。」クウ、君もやるときゃやるねえ!

注文してあったケーキと風船を取りに行き、車に乗り込んだが、結局全部の風船が車に入りきらなくてタクシーは2台になった。やっぱり無理じゃないか!
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by juntobaguio | 2006-03-30 13:49 | 海外生活
3月17日
テスト2日目。今日は理科のテストだ。
相変わらずクウは朝からオフィスに待機して、淳が来るが早いか勉強を始めた。ご苦労様。

学校からテストを終えて帰ってきた淳に聞くと、今日も何とか出来たらしい。それは良かった。明日は算数なので大丈夫なはず。午後の勉強はもういいから、外で遊んでくるように言って二人を送り出した。
算数はどんな内容なのかと思い教科書を見ると驚いた。2桁の計算や掛け算は当たり前。3桁の計算や分数まであるではないか。それでも淳は教科書にきちんと答えを書いて丸をもらっていた。どうなってんだ?フィリピンの算数は?

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今日の夕食の準備はなにやら騒がしかった。「ご飯だよ~」と呼ばれると、テーブルに大きなケーキが置いてあった。家のオーナーから誕生日ケーキがプレゼントされたのだ。
      みんなで「ハッピーバースディ」を歌って、全員での夕食となった。
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by juntobaguio | 2006-03-30 13:25 | 海外生活

ラジコンの試行運転

3月16日
今日から淳の期末試験が始まった。テストは2グループに分けて行うらしい。8:00からと9:30からの2グループだ。淳は後半のグループのため9:30までに学校に行けばいい。

f0062870_1493263.jpg学校に行く前に昨日の淳との約束、ラジコンの試行運転をするため、少し早めに家を出た。
ラジコンはなかなかいい動きをしている。
淳と二人でニコニコ顔だ。テストのことも忘れていた。

8:00にオフィスに行くとクウが来ていた。
学校に行くまでの1時間半に今日のテストの最終確認するそうな。
しっかり現実に引き戻された。クウ、ご苦労様。淳、がんばれ。

初日のテストが終わり淳とクウが帰ってきた。どうだったか淳に聞くと、なんとか出来たらしい。それは良かった。じゃあ、週末のケーキの予約に行くか。

今週の週末は淳と同居人の日本人とクウの誕生日が重なっていたので3人の誕生日パーティーを開くことになっている。淳のクラスメイトには月曜日に招待状を出していた。何人来るかは分からない。
子供の誕生日なのでケーキと風船は用意したほうがいいと言われていたので、淳と一緒にケーキ屋に行ってどれにするか選んだ。ニモが乗っているカラフルなケーキを予約した。かなり大きそうだ。店員に取りに来る時間を聞かれた。「えっ、配達はないの?」なさそうだ。
次は風船だ。いろんな種類があったが3種類を選び各1ダースごと頼んだ。店員に何時に取りに来るか聞かれた。「えっ、配達じゃないの?」違うみたいだ。
ケーキはいくら大きいと言っても何とかなるが、風船は膨らました物を渡してくれるはずだ。それも36個。いったいどうやって家まで運ぶのだろう?同僚は「大丈夫!」という。悪いがあなたの大丈夫は大丈夫だったためしがない。
しかし、それでも何とかなるのがフィリピン。今考えたってしょうがない。何とかなるよ。
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by juntobaguio | 2006-03-28 14:10 | 海外生活
3月15日
オフィスに日本から荷物が届いた。送り主を見ると淳を小さい時から面倒見てくれていた二人のからの荷物だった。淳を呼ぶと走ってきた。そして一人で荷物を開けるという。回りのテープをきれいにはがしている。そばにいた女の子が荷物を触ろうとすると「Don’t touch!」と怒って、荷物を他の場所に持っていってしまった。
開けた箱の中には淳への誕生日プレゼントとメッセージが入っていた。淳は大切そうにそのメッセージを私の同僚やクウに見せている。メッセージと一緒にあった写真を見せ、その二人の名前を教えている。メッセージに書かれていた自分の名前を指差し、「これは淳って書いてあるよ。」と教えている。そして、きれいに元に戻して、蓋を閉じてしまった。
「もう、家に帰りたい。」珍しくそんなことを言った。
家に帰る間、淳はその箱をずっと大切そうに抱えていた。クウが「重そうだから持つよ」と言っても、私が「持ってあげようか」と言っても、決して離さなかった。

家に着くとベットの上に荷物を広げ、なにやらブツブツ言っている。まずはお礼の手紙を書こうということになったが、書き始めても荷物が気になってなかなか集中出来ないらしい。荷物はプレゼントだけではなくいろいろ入っていた。「何か一つ食べようか?」淳と相談して「いかくん」を食べることにした。久しぶりに食べる「日本のおつまみ」は本当においしくて、淳は「おいしいね。おいしいね。」としきりに言っている。何とか手紙も書けたようだ。

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さて、肝心のプレゼントだが組立式のラジコンカーだった。それも2台。誰が作るのかな?私だよな~。私、説明書とか使用書は読まないタイプなんだよな~。
「お母さん作って!」やっぱりそうきたか。淳に箱を開けさせ、中に入っているものをすべて確認するように言った。もちろん全部あった。淳と一緒に説明書をにらみつけ、組立開始。
1時間後、何とか出来上がった。電池を入れ動かすとちゃんと動くじゃないか。「いや~良かった。」
しかし、よく見ると左右のコントロールがきいていない。淳から車を取り上げ、「これだから困るんだよな。いったい何が悪いんだ?私はちゃんと説明書通りに組み立てましたよ。」今度は私がブツブツ言う番。淳は早く動かしたくてコントローラーを離さない。試行錯誤の上、やっとこまともに動くようになった。

淳は部屋の中で動かしている。ラジコンはあっちこっちの壁に衝突している。しょうがないので「明日早起きして庭で動かそう。」というと、「じゃあ、明日3時に起こして。僕、外でラジコンやるから。」

ぼくちん、朝の3時は真っ暗ですよ。却下!
そして、もう1台は誰が作るんだ?
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by juntobaguio | 2006-03-28 14:06 | 海外生活