算数の宿題
2008年 10月 12日
計算問題がたくさん出されるのではなく、文章問題が主です。
答えを出すだけでなく、どうやってその答えを導き出したかも述べます。
さて、息子、一つ分からなかったそうで、先生に聞きました。
先生同士で相談が始まりました。
答え方は一つじゃない。
どれが一番分かりやすいか。
どれが一番最短か。
最終的に出てきたのが、今問題を解いている彼女。
大学の専攻はもちろん「数学」
公立の先生の免許も持っていて、私立の学校で小学生から大学生まで算数を教えていました。
しかも、この算数の特別クラスの先生もやったことがあるそうです。
数分後…
その先生から息子の担当の先生に指示が入り…
その先生ともう一人の息子の先生で、息子に教え始めました。
最後は日本語で私も確認していきました。
なかなか大変ですが、みんなで協力して頑張っております。
「一丸となる」って、こういうことなんでしょうか?