インターナショナルスクールの朝会
2006年 02月 16日
学校は毎朝朝会がある。国旗掲揚や歌、ダンスなど盛りだくさん。
誕生日の子がいれば、全校生徒がハッピーバースディを歌い、みんなでお祝いをしてくれる。
*全校生徒にお祝いされています*
迎えにいったら、中国人の子が「淳、また明日ね!」といってくれた。もちろん英語だ。学校内の共通語は英語。中国人だろうが韓国人だろうがフィリピン人だろうが、もちろん日本人だろうが英語で会話をする。これなら嫌でも早く覚えるわ。
午後は乗馬場へ。知り合いの日本人ミナさんのところへ淳を預けに行った。馬やポニーに乗ることができ、子供達がたくさんいて淳と近い年の子もいるので一緒に遊べる。英語もタガログ語も日本語も話し、7人の子供達を育てている彼女がみてくれるので安心だ。しかし、彼女のバイタリティーには脱帽する。
いや、彼女だけでなくフィリピンに住んでいる日本人の女性は本当によく働く。仕事をし、何人もの子供を育て、いろいろなパーティーを開き、近所付き合いもそつなく行う。仕事だけをしてえばっている日本人の私には考えさせられることが多い。