「ほっ」と。キャンペーン

blogの画像・記事は全て当サイトのものであり、無断転載はお断りしております。


by juntobaguio
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28

フィリピンでは二度と病院に行きたくない理由   (ドクター編)

「勝負師なお医者さん」

あまりの痛さで右手の点滴は外されることになった。
しかし、このままでいいはずがない。

私の病室担当のドクターはチラッと新しい針を見せて 「やる?」 と聞く
私は泣きながら無言で頷く。

  左手の甲に決定! しかし、あっさり失敗!
f0062870_69070.jpg

あまりの痛さに私は大声で泣き始めた。 もう限界だ! 止めてくれ! ↑これは大泣きした後。やっと落ち着いたところです。

今回の失敗で、私の両手にはすでに三つの穴が開いている
もう刺す場所は限られてきた。

ドクターは私が泣いているのもかまわずに、じっくりと両手を見比べ、血管をしきりに触っている。

顔を上げ 「ラストチャンス」 と言い、ニコッと笑った。
そう・・・ 彼女は左手首に決めたらしい。

そう来られたら、こっちも乗るしかない。「OK」
覚悟を決めた。

針が長い分、きちんと入るまで時間がかかる。血管の中にうまく入れ込んでいく。途中少し曲がった所で突っ掛かった。ドクターが何やらタガログ語で言っている。私はあまりの恐怖で口が利けない。

その時、何処から来たのか二人の男のナースがドクターの両脇を挟み「そこだ!」「行け!」「あと少しだ!」「うまくいく!」と応援しているではないか!

                なんなんだよ、お前ら?

よく分からないが、なんとかうまく針も入り、無事終了。
ドクターの勝負師なところに脱帽!
泣きながら「サンキュー」と言うのが精一杯だった。
[PR]
by juntobaguio | 2006-09-14 11:06 | 海外生活