海外生活4ヶ月目の子供の英語力
2006年 05月 04日
いつもはスクールバスを使って帰ってきているが、淳の学校の様子を見るために迎えに行った。少し早く着きすぎたが、校門にいた2人の警備員に淳の名前とクラスを告げると快く門を開けて中で待たせてくれた。
下校時刻になったので子供達が教室から飛び出してきた。
淳のクラスはまだ終わっていないようだ。私の周りには子供が溢れてきた。スクールバスのドライバー達が自分のバスに乗せる子を探している。スクールバスはこういう仕組みになっていたのか。
淳のクラスが終わったようで、淳も飛び出してきた。声を掛けるまもなく淳はスクールバスの方へ走っていってしまった。私は後を追いかけるが子供達が邪魔で前に進めない。 「じゅ~ん」 叫ぶが、淳はまったく気が付かず、ドライバーのジャックに駆け寄っている。
ドライバーのジャックが気付き「君のお母さんが来てるよ。」と、淳に教えたようだ。淳は振り向き「どうしたの?」とな!
おいおい、せっかく迎えに来たんだからもう少し喜ぼうよ。
淳の案内で教室を覗き、他の生徒と違っていることや、間違っていることがないか見た。
とりあえず大丈夫のようだ。先生とも少し話しをしたが、淳の英語にも特に問題ない。
隣の家のジョビーも同じ学校でした。彼はキンダーです。