どうやって帰国子女受験をするのか?
2011年 01月 24日
帰国子女にも色々あるのは皆さんご存知のこと。
現在も海外に在住している子
今は日本に在住しているが、海外在住していた子
現地校に通っていた子
インターナショナルスクールに通っていた子
現地日本人学校に通っていた子
それぞれの子供が受験をする時になんだかの問題が起こるのでしょう。
うちの場合で行けば、海外に住んでいるという事。
当たり前ですが、入試の時に日本に帰国しなくてはいけない。
それがいつになるのかは、各学校で多少の差はありますがだいたい9月頃にHPなどで発表されます。
そのために時間が出来ればたえずHPをチェックして確認。(結構、忘れる!!!)
入試の日程が分かり次第チケットの手配。
帰国子女対応の試験は早い所で12月から始まり(中には海外で受験できる学校もありますがそれは11月頃でした)1月にはほとんどの学校が終了します。
年末年始に近い為、チケット代は跳ね上がります(涙)
ヨーロッパ在住の方はもっと大変なんでしょうね。
親御さん、ご苦労様です。
その前に重要なのは願書でしょうか?
これはかなり気を使いました。
学校から頂いた願書をどうやって受け取るか?
そして、どう送り返すか・・・
郵便が途中でよくよ~くなくなるフィリピンに住んでいて、実は試験よりもこっちのほうが心配だったのは本当の話。
なくなったときのことを考え、もう1部、ちゃんと用意していました。
なので、実家から「受験票、届いたよ~♪」の連絡が来た時には、私の役目は終わった・・・と、大きな勘違いをしてしまったくらいです。
実はこの後、「本当の私の役目はこっちだったか!!!」と焦ることがあったのです。
続きはまた次回。