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by juntobaguio
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インターナショナルスクールの入学試験

2月24日
4月から通う小学校の入学試験に行った。公立の学校以外はクラス人数に限りがあるため、入試が必要となる。
試験に行った学校はバギオ市内でも1・2位を争うインターナショナルスクールだ。評判は賛否両論あるが、ほとんどの人は「あそこはいい学校だよ。」という。
地元の有力者か生活に余裕のある家の子供か外国人の子供が多く通っていることで有名な学校だ。エレメンタリーだけでなくその上のハイスクールもある。

入試時間より30分早く着いてしまった。また日本人の「遅れてはいけない精神」だ。フィリピンじゃ通用しないことは重々分かっているのにまたやってしまった。
学校の事務室で待っていると続々と今日面接の子供と親が集まってきた。しかし何かおかしい。よく見ると全員韓国人だった。確か私の選んだ学校はインターナショナルスクールだと思ったが、間違って韓国系の学校に来てしまったのか?そんな不安を抱くくらいみんなやかましく話している。淳も「ママ、僕韓国語は分からないよ。」と言う始末。「気にしなくていいよ。」と言いながら「こりゃあ、まずいだろう。」と心の中で思ってしまった。
「11:30に来てください。」と言われ親はすぐ返された。淳はきっと孤独だろう。ただでさえ孤独なのに、さらに孤独な環境に置いて来てしまった。

近くのレストランに移動しビールを注文した。こんな時に飲むのは不謹慎と分かっていても淳を置いてきた環境を考えると飲まずにはいられない。朝にもかかわらずビールを3本も飲んでしまった。

迎えに行くと淳の担当の先生から「英語の読み書きが出来ないですね。」とはっきり言われた。そんなことでは引き下がれない。「頭はいいんです。理解は出来ているんです。言葉が出てこないだけで後1~2ヶ月で話すようになります。ここに通いたいんです。」と言い切った。嘘も方便だ。
帰りに淳が「何にも分かんなかったよ!」と楽しそうに言ったので「しょうがないよ。ママも分かんないから。一緒に勉強しよう。」
今日、君はよくがんばった!ママはそれだけでも君を誉めるよ。

そして、実はすでに淳のほうがヒヤリングが出来るようになっていることは誰にも言えない…
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by juntobaguio | 2006-03-07 15:13 | インターナショナルスクール